火傷のリスクはほくろだけじゃないと知って驚く女の子

家庭用脱毛器でもほくろに保護シールが必要な理由は、「火傷の危険性回避のため」と述べました。
家庭用脱毛器での火傷の原因は、黒い色が熱によるダメージを受けるからです。
となると、家庭用脱毛器での火傷のリスクは何も「ほくろ」に限った話ではないことがお分かり頂けるんじゃないでしょうか?


そうです、黒ずみや日焼けや色黒肌にも火傷のリスクがあるんです!


実際、脱毛サロンやクリニックでも、肌の色によっては施術を断られます。
黒ずみ、日焼けして黒くなった肌、元々地黒な肌など、色が濃くなるほど施術を受けられない可能性が高くなります。
厳密に言えば「0」か「100」かの二択ではなく、該当部位を避けたり出力を抑えて照射されたりします。

いずれにしても、安全性の確認や出力調整はプロによって行われます。
脱毛サロンならエステティシャンが、クリニックなら医師や看護師が、安全な施術を行ってくれます。
ところが家庭用脱毛器では、安全性に関わるすべてを自分自身で判断しなければいけません。


ここでの問題は、「自分の肌の色は安全に照射できるのかどうか」「適切な出力調整」の2点です。


安全に照射できる肌の色を示すのは個人差もあるので一概には難しいですが、「脱毛したい毛の色と同等以上の黒さ」を判断基準にすればいいと思います。(あくまでも自己責任でお願いします。)

そして、色が黒くなるほど熱のダメージは大きくなるので、欲を言えばワンショットごとの肌色の確認と出力調整が理想です。
ただしこれは現実的ではないのでとてもおすすめなんてできませんが、それでもせめて部位ごとの肌色の確認と出力調整はしたいものです。

例えば黒ずみや色素沈着ができやすい部位としては、「ワキの下」「ヒップ」「太ももの付け根」「Vラインなどのデリケートゾーン」が挙げられます。
いすれも剃毛でのダメージもさることながら、下着等衣類との摩擦が起きやすい部位です。
これらの部位では、肌色の濃さに合わせた最適な出力調整が望ましいです。

家庭用脱毛器によっては数段階の出力調整は可能ですが、できない機種もあります。
安全な照射のためにどの機種にも共通してひとつだけ言えるのは、「色が濃い部位ほど出力は低めに調整する」ってことです。