家庭用脱毛器の安全な使い方を説明するエステティシャン

家庭用脱毛器でも、ほくろがやけどする危険性があることが分かりました。
続いては、家庭用脱毛器の安全な使い方を、一連の流れに沿って順にご紹介します。
まず最初に、家庭用脱毛器を安全に使うために、事前に準備しておきたいアイテムが全部で4点あります。


    ■家庭用脱毛器を安全に使うために必要なアイテム

  1. 電動シェーバー
  2. マイタックの白い丸シール
  3. 冷却ジェルシートかアイスバッグや氷嚢(ひょうのう)などの冷却グッズ
  4. お手入れ後に保湿するための化粧水やローション



家庭用脱毛器を使う前の事前処理


脱毛のスケジュール管理

実際に家庭用脱毛器で照射する際には、2日前までに事前処理としてお手入れする部位の毛を必ず剃っておかなければいけません。毛が長い状態のまま照射すると、やけどしてしまうからです。

そして、事前処理で使うのは電動シェーバーです。
カミソリや毛抜きは厳禁です。切り傷や炎症等の肌荒れ、埋没毛などの原因になるからです。
例え家庭用脱毛器を使わないにしても、お肌のためには電動シェーバーが最善の選択となります。

電動シェーバーといえば、I字型の小型をイメージする方も多いんじゃないでしょうか?
顔やVIOなど狭い範囲で使う分なら不都合なんて感じませんが、もしも全身の広い範囲を一気に事前処理するなら、チマチマしていてストレスを感じるかもしれません。部分的にしか肌に当たらない直線的な刃が、イライラに拍車をかけます!

そんな事態を避けるためにも、全身用の大きめサイズの電動シェーバーを用意しておくといいでしょう。
I字型の顔用電動シェーバーで全身の事前処理をすれば1時間以上もザラですが、全身用の電動シェーバーならわずか数分で終わります。


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照射直前にホクロを保護


ホクロをシールで保護

家庭用脱毛器で照射する前にまず、ほくろにシールを貼っていきます。

もしもお手持ちの家庭用脱毛器の照射口が小さい正方形や丸形なら小回りが利いてほくろを上手く避けられるかもしれませんが、万が一の場合も考えて、ほくろにはシールを貼っておきましょう。

逆に照射口が長方形の家庭用脱毛器なら、ホクロを避けながらの照射は難しいでしょう。
潔くシールで保護しましょう。

そして、これから家庭用脱毛器を購入予定の方には、照射口が長方形のタイプをおすすめします。
形的に打ち漏れしにくく、照射面積が広いので全身脱毛でも短時間で終わるからです。


面倒でも、安全と時短のためにほくろには保護シールを貼りましょう!


事前準備として買ってきたシールをほくろに貼って保護できたら、家庭用脱毛器の説明書に従って、その上から照射して構いません。
ただ、汗や皮脂で剥がれる可能性があるので、充分注意しながら照射していきましょう。



家庭用脱毛器使用後の冷却と保湿


冷却と保湿でのアフターケア

大抵の家庭用脱毛器の説明書にはおそらく、お手入れ後に冷却して保湿するよう記載されているはずです。
ちなみに、脱毛サロンやクリニックでは、施術後には必ず冷却や沈静の処置が施されます。

自宅での脱毛で使う冷却グッズとしては、氷や水を入れて使うアイスバッグや氷嚢(ひょうのう)がおすすめです。肌に密着するため冷却機能に優れ、何度も繰り返し使えて経済的だからです。


冷却し終えたら、保湿化粧水や保湿ローションで対象部位をしっかりケアしておきましょう。
照射部位を放置しておくと乾燥してしまうので、必ずです!
せっかくムダ毛がなくなっても、肌がカサカサではひび割れた地面と同じです。
ぷるぷるモチモチの肌でなければ、美意識は満たせないはずです。


ほくろに照射してしまった場合の対処法


ほくろに保護シールを貼ったつもりでも、貼り忘れていたり途中で剥がれてしまうかもしれません。
そんな時に起こりがちなのが、ほくろへの誤照射です。

もしもほくろに誤照射してしまったら、「熱さまシート」や「冷えピタ」といった冷却ジェルシートや、アイスバッグや氷嚢(ひょうのう)などでとにかく熱を冷ましましょう。
お手入れ後の冷却用に用意していたアイテムが、ここでも役立ちます。

また、ほくろへの照射に関してはまことしやかに囁かれている噂があるのも事実。
参考までにご紹介しておきます。


家庭用脱毛器でほくろが消えるって本当?


家庭用脱毛器でほくろが消える、なんて噂を聞いたことがあるかもしれません。
真相としては「消えない」です。

元々の出所は医療レーザー脱毛をした方の体験談からだったそうで、家庭用脱毛器を使っての話ではなかったんです。
ほくろには保護シールを貼るのが一般的なので、あくまでも例外的な事例だったといえます。


家庭用脱毛器でほくろが増えるって本当?


家庭用脱毛器でほくろが増えると感じる理由は、肌の見過ぎです。
例えば、家庭用脱毛器を使っていない期間中に、知らない間にほくろができてた、なんて経験はありませんか?

ほくろは加齢などによって自然にできるものですが、通常はなかなか気付きません。
なのに、家庭用脱毛器の効果をチェックするために頻繁に肌を見ることで、これまでは気付きにくかった新しいほくろに気付きやすくなった、というわけです。